日記5月
 

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Drastic Leaderオフレポ Update:2002/05/01(Wed) 02:00


これで由美は名実共に亜美に負け犬となってしまったわけですね。

こんばんわ、世相をバッサリ歌声もっちゃり、遊星@管理人です。

えー男前な前髪が婚約発表してる中、こっちの前髪はこんな会合に参加してました。



ボケてボケてボケ倒す魅惑の720分〜

Drastic Leaderボケオフ開催



Drastic Leader主催のオフと聞いても、

正月早々
平将門の首塚でララァTシャツ着てポーズとってた思い出しか

ないんですが、 (後に探偵魂のBBSで『こいつらはキチガイだ!』と紹介される)

今回は主催・
朝人リーダー青森に引越すので最後にみんなで飲もうということで

普通に飲んで歌おうというオフだとか。なんだ安心。


と、いうわけで参加表明を出しておく。日程は4月28〜29日の夜通し飲み&カラオケで、

集合は横浜駅西口交番前だとか。ほぅ、横浜か。




4月28日 PM5:30 >


前日、会社の同期と朝まで飲んでたのでフラフラしながらも、

横浜駅西口交番前まで行くとそれらしき団体を発見。

遠くから様子を見てみると放送禁止用語でトークしてたりエロCD−Rが飛びかってたり、

桜庭和志の人形をブン回してたりと妙に横浜に馴染めてない連中が。

そのまま交番にしょっぴかれればいいのにと思いながらも

意を決して近づく遊星。 そう、挨拶が肝心なのだ。


正直、今回のDrasticオフで話した事あるのはリーダー・ザクオ・拓貴・ナベひろさんの

4人のみで、普段のネットお笑いと違いアウェイもいいとこ。

挨拶で一発かましてアピールしない事には今後2次会、3次会で誰とも喋らず

頭を抱えて静かに時が過ぎるのを待つという
病院の待合室状態になってしまう。

避けたい。どうしてもそれは避けたい。


だから挨拶ネタを用意しときました! (゚∀゚)ウヒ!!


クックック・・・ヤツらの驚くサマが目に浮かぶぜ・・・・これで話題を独占だぜ!

そして含み笑いでヒタヒタと集団に近づく遊星。


5m・・・・


3m・・・・


2m・・・・
 今だ!



やあやあ皆さんお待た
ゆみぞう「みんな久しぶり!」


え、絵日記でも描いてみようか!!





なんたること、
ジャマされました。

うーわカッコわるー みんなゆみぞうさんの方に目がいってるー
ボク困惑。

なんだか神龍(シェンロン)に世界征服をお願いしようとした瞬間に

「ギャルのパンティーおくれ」と邪魔されたピラフ様の気分ですが、

これはゆみぞうさんが自サイトのタイトルの如く

遊星のジャマでもしてみようかと思ったからでしょうか?(絶対に違う)

更に悪い事に出るタイミング失ってオロオロしてるところをリーダーに

「あれ、遊星さんいつ来たんですか?」と発見される。 
お願い殺して。



始まって2分で布団が恋しくなるオフ
というのも珍しいですが、

先程から桜庭人形を駆使して笑いを一人占めしているテンション高めの若者が一人。

隣りにいた人から話を聞いてみるに彼は
イカさんだという事がわかる。

なるほどこの人がイカさんかぁ予想とだいぶ違うなとか思っていたら、

そのイカさんがこちらに近づいてきて俺の顔を見て開口一番、



イカさん 「なにこのキモい兄ちゃん」



き、キモい!? この俺がキモい!?

どうしてそんなこと言うのよ! ムキョー!(口紅を折りながら)

そりゃ休日はよくモンシロチョウとか追いかけてますけど、 (関係ない)

初対面で「キモい」と言われたのは初めてです。 キモくない、キモくないよ

パンツ脱いだらこんなにかわいいのにと思いながら

チンコをいじってモジモジしていたら (赤くなって、かわいいヤツめ)

どうやら人数も揃ったということで一次会会場へ移動。 ぞろぞろ。


ちなみにこの時点で私、
今日はスケッチブックはないんですか

マジで3人くらいに言われる。 いや、あの、
ないよ。

今回のDrasticオフは普通の集まりらしく、誰もネタや仕込みを用意してこなかったみたいで、

やっぱうちらくらいのもんですよ。オフ会と聞いただけでスケッチブック用意したり

わざわざ大阪まで来てプレゼントが
ゴザだったり、

私が作った
ララァTシャツに対抗して下に大佐Tシャツを着てきたり、

ネクタイと見せかけて
昆布を首に巻いてくる大馬鹿野郎がいるなんて。


さて、一次会会場の話をする前に今回出会った人達を私の主観を交えてご紹介。

例によって酒飲んでたので内容は記憶を頼りに書いてます。




朝人リーダー
 (Drastic Leader

本集会の幹事。趣味は富士の樹海で死体を見つけたり将門の首塚でコントをやったり、偶然ビデオに録ったシュラバ・ラ・バンバのPVで桑田が30人のおねーちゃんと絡んでるのを見てニヤニヤすること。
今回のオフの目的は青森へ引越ししてしまうリーダーを送り出すためのオフなのに、なぜか「青森?行かないよん」と当日になってカミングアウト。20人、
唖然。
なお、彼の花言葉は『骨壷』


ザクオさん (Mankadelic

出会うたびに老け込んでいく人。彼との挨拶は「あ、こんにちわ。
老けました?」。
青少年有害社会環境対策基本法が適用されたら光の速さで撤去されるサイトの管理人だけあって、会話の端々に
『ビンラディン』の単語が。
帽子をとるとピッチリ横分けになっている、というダチョウ倶楽部でもやりそうにない仕込みを披露してみんなから皇太子様と呼ばれていたが、この人に
そんな品があるわきゃない。



拓貴さん
 

アゴに血が付着していたのでてっきり返り血かな?と思っていたらカミソリ負けでした。
その後全員にカミソリ負けを指摘され有名になるという
カミソリにプロデュースされる男。
リーダーに「乾杯の挨拶頼む」と言われ喋り始めるも、目の前に座っている私にすら聞き取れないボソボソ声で 

「・・・でその、・・・・ボクとしても・・・ね・・・」


(30秒経過)


「・・・で、今日はリーダー・・・・紹介をですね・・・・で、今日・・・・・・・



あの、そろそろお友達の方を・・・。




いっぺいさん
 (Take It Easy

関西から来た気のいい兄ちゃん風な人。時間がたつにつれ目が閉じていく、という新手のスタンド使いに攻撃されたみたいな状況になっていた。オフ前に近くの高校のグランドでハンドボールの練習をするという夢遊病患者みたいな行動をとる。なお、1932年にアメリカ西海岸沖で網にかかったいっぺいさんは長さが3メートルもあったらしい。



イカさん
 (被害妄想

ザクオさんが帽子かぶってるだけで「お前は今日からクリフトだ」といったムー大陸からの啓示を受けたかのような発言をする人。ただし弱点はお酒だとか。
なお、勇者一人でイカさんを倒すとアリアハンの王様のセリフが変わるらしい。



くわとろさん (no

3次会のカラオケでは6時間いて一曲も歌わなかったという豪の者。
”くわとろ”はHNだとして、やっぱり家ではキャスバル兄さんとか呼ばれてるんでしょうか。



朝子さん (桜徒然

肉名前さんとこのオフでも同席した女性の・・・ってなぜここでも会うのだ!?
朝子さんとの会話は言葉の端々にヤリチンという単語が飛び交う、非常にアバンギャルドに富んだ内容でした。

絶対嫌われた。



小吉さん (花火

甘いマスクに似合わず裏でとんでもないことばっかりやっており、小吉さんと話せば話すほどトークがキナ臭くなってくる。髪の毛をスト2のガイル少佐並みに逆立てていたせいで、横に座ってたいっぺいさんの目に髪の毛がクリーンヒット。

温和ないっぺいさんが
修羅と化した。



兄貴98式さん
 (兄貴の館

最初誰だか全然気付かなかったけど、どうやらあの兄貴さんだったようで。
聞きしに勝る
サドキャラらしく、弄りターゲットを見つけては攻撃する始末。ダメですよ、もっと平和に飲まないと。他人を攻撃対象にするなんて最低ですよ。





・・・はい、これで一通り紹介しましたね。他にもいろいろ喋った人はいるのですが、

なんか全然記憶上のHNと顔が一致しません。ごめんなさい。まぁいい、飲もう!



??? : 「いやー遊星さん、クソゲー竜王おめでとうございます!」


リーダーからチンニコの写真を見せてもらったり、隣りにいた15歳(HN失念)に

「誰の酒を断ってるんだコラ?」とか絡んでいたら、どうやら誰かが私を呼んでいる模様。

ん?と振り返ると、

端正な顔立ちの理知的な青年がこちらを向いているではないか。


なんていうか、一言で言えば
貴族。社交界を代表するソロリティ・メンバーに選ばれ、

エスカテリーナ女王からサーの称号を得てもおかしくないような
高貴そうな御方

私の名前を呼んでいる。ぬ。一大事。


しかし、腐っても私も元・中流階級。ここで引いてはご先祖に申し訳がない。

頑張れ、頑張れ遊星! まず目の前の白いタイツが似合いそうなヤツの名前を聞け!



遊星 : 「失礼ですが、お名前は・・・?」



??? : 「あ、はい。三等兵です」




三等兵さん
 (碑文

ザ・貴族。整った顔立ちと栗毛色のヘアーはどことなく若い頃のジョン・トラボルタを思わせる。
立てば芍薬座れば牡丹、
歩く姿は百合の花。



それでは、その
プリンセス・ダイアナの忘れ形見こと三等兵さんと、

私、
ゴミクズ人間のレッテルを持つ遊星との会話をダイジェストでご紹介します。

品位の違う人間同士の会話なのでお目々汚しかもしれませんが、ぜひご覧ください。




遊星 : 「あぁ、あなたが三等兵さんですか!いやー会えてうれしいですよ」


三等兵さん : 「いえいえこちらこそ。いつもお世話になってます」


遊星 : 「いやーでも三等兵さんの日記っておもしろいですよね。いつもああいうネタが思い浮かぶんですか?」


三等兵さん : 「フフフ(得意気)。でもおもしろいっていっても遊星さんほどじゃないですよ」


遊星 : 「はは、
当り前じゃないですか


三等兵 : 「え・・・?」


遊星 : 「
いっしょにされちゃ困るんですよ


三等兵 : 「は、はい・・・」





その他、遊星の三等兵さんに対する発言集(実話)↓




遊星 : 「もう三等兵さんとこへのリンク、切っていいですか?




遊星 : 「どうしてそんなに
アクセス乞食なんですか?」




遊星 : 「
あれ、まだ帰ってなかったんですか?




遊星 : 「ちょっとあの、
カウンターで飲んでてくださいよ




遊星 : 「えーと、おい兵。  
兵!!




遊星 : 「三等兵さんの話聞いてると
耳クソがたまってくるんですよ






正直、
初対面でこんなにフレンドリーになれるなんて思ってもいませんでした。

あと、三等兵さん。うちのサイトは馴れ合いサイトではないので文中リンクとかしませんよ。

ちなみに↑の「
碑文」をクリックすると

ナベひろさんとこのテュリンテュリンに飛ぶので注意してくださいね。

テュリンテュリンて。 なんの冗談だよ。


んーでもですね三等兵さん。思い出してもみてくださいよ。

自分からおしゃれカフェのトークがしたいとか言い出したくせに

いきなり
ダージリンはねぇ?なんて言葉が飛び出したときは、

知ってる単語言ってみただけじゃねぇのかと思いましたよ!

ダージリンて! ダージリンて! おしゃれトーク一発目でダージリンて!


なんていうか、
育ちがわかりますよね。



しかも俺と兄貴98式さんで三等兵さんを攻撃してる間、

横に座ってた小吉さん・いっぺいさん・拓貴さんの3人、
一切助け船なし。

三等兵さんが「タッチ! タッチ!」とコーナーに精一杯手を伸ばすも、

突き放す愛もあるのよとばかりに3人、薄ら笑い。

本当にこの人達は普段仲がいいんでしょうか。

やっぱりホラ、三等兵さん。

人をアクセス数だけで見てるから
人望が薄くなるんですよ。




紹介、やりなおし>



三等兵さん
 (碑文

友達は多そうだけど、
味方はいなさそうだなって思いました。




−つづく−



(続かなかったらごめんなさい)





Drasticオフレポ2(?) Update:2002/05/03(Fri) 02:30


ガチンコボクシング練習生、傷害で捕まる! のニュースを聞いて、

とうとうTOKIO山口がAIKOブン殴ったのかと思った遊星@管理人です!

あぁ、おかげでAIKOの鼻があんなことに・・・ 


そんなボクシング企画休止でバイト収入がなくなった竹原のごとく

6日あたりまで日記更新すんのやめようかと思ってたのですが、

どこぞの
「青森へ引越し?ウソピョン。の一言で片付けたウソツキ管理人が、

この人がオフレポ書いてるので見てあげてー!」とTOPリンク貼ったせいで

うちに200人くらい来てるのであわててキーボード叩いてます。

自分的には前回のオフレポで書きたいことは書いちゃったというか

もうドラゴンボールフリーザ編が終わったあとの鳥山明みたいなもんで、

これ以上続けても出てくるのは
グレートサイヤマンくらいのもんですよ!?

オフレポの続きなんてシカトこくつもりだったのに! なにしてくれんのよリーダー!

まぁこの人の場合”遊星がオフレポ書いてるからTOPリンクしてやよう”という親切心よりも

単に
三等兵の評判を下げてやろうってだけだと思うんですけどね!

おかげでDrastic Leaderから飛んできた200人の皆さんは

”三等兵と話すと耳クソが溜まる”と覚えて帰っていったことでしょう。

うわぁ、すごいぜリーダー!あんたの作戦成功だよ! いよ!この腹黒!

俺、見ましたもん。 地面にうつったリーダーの影が
三つ又のヤリ持ってたのを。


まぁしかしアレですよね。オフの時は三等兵さんに対してちょっと言いすぎましたよね。

オフレポでは笑いを優先してそのまま載せちゃったんですが、

帰れだのアクセス乞食だの、さすがにイメージ悪くしちゃったと思うんですよ。

今日会社で改めて見直して、こりゃイカンと。 俺も反省しなきゃと。

お詫びの印に三等兵さんのサイトに文中リンクを貼ろうと思い向こうに行ってみたら

なんとビックリ、

裏MIZUHAの憂鬱に媚び売ってるよアハハハー!




・・・アクセス乞食が・・・ッ!


さすが、私とチームを組んだ2次会のボーリングで人が一生懸命ボール投げてる間

ずっと女性陣とお喋りしてただけはありますな!

もうビックリヨ! 難しいスペアとって「やったよ三ちゃん!」とガッツポーズして振り返ったら

野郎、全然こっち見てねぇでやんの! なにこの虚しさ! なにこのガッツポーズ!?

人という字は支えあって・・・



・・・えーと、ここまでの文章読んでピンときた方もいると思いますが、

私、オフレポ書く気がまったくありません(え?)。 というかオフでの出来事すっかり忘れてます。

オフレポなのにオフの話がないというのも
なかなか乙だと思うのですが (お前だけだ)、

それにしても前回のオフレポ、ショーキチさんを『小吉さん』と勘違いして紹介したり、

なに一つ悪くないゆみぞうさんをさも悪人描写で書いたりと

これぞL&M!って感じの無差別大迷惑オフレポだったわけですが、

ちょっとここで真面目なお話。

なんかあれ見て誤解してしまった人がいたので書かせて頂きますと

正直、私、三等兵さんに対して不愉快な思いとか全然してないので。

なーんかそっちの方面の感想メールもらったのでここで釈明しておきます。

あの人は普通にいい人ですし。 (子供を人質に取られたような目で)

うーん、三等兵さんが俺に不愉快な思いをするのは至極当然としても、

あの弄りネタがまさかそう見られるとはビックリでした。

それにどっちかっていうと、3次会の深夜に行われたカラオケで

ソファーで眠っていた人が寒そうだったので私が自分の上着をかけてあげたら

「遊星さん、偽善者っぽいですよ」と言ってくれた
ザクオ氏の方がムカついてるっつの!

キャラじゃない? なんだよそれムキーッ!!

ルパン3世をダンディーな声で歌う
あんたの方がよっぽどキャラじゃないよ!



あとですね、名前は伏せますが、その、お願いですから


 遊星さん、三等兵さんに絡みすぎです!

 遊星さんの方こそアクセス狙いなんじゃないですか?


といった内容のメールは送ってこないでください。

本当にアクセス狙いだったらあんな文章UPしないし。





箱根旅行は死のかほり Update:2002/05/08(Wed) 00:30

こんばんわ。ゴールデンウィークは1日たりとも家で休まず遊び通した遊星@管理人です。

おかげでまだ5月だってのに日焼けしてる!

二日酔いと筋肉痛のなか今日も夜遅くまで仕事してる!

日記の更新が滞ってしまいましたが、それはGWに遊びすぎて

私の預金通帳から13万円くらい消えてるということでどうか許してください。 (遊びすぎ)


いやそれにしてもアナタ! 行ってきましたよ!!

男3人・女3人の計6人で
箱根旅行に行って参りましたよ!


ラ・箱根。

まぁ今までの箱根の思い出といっても、去年芦ノ湖でボートをゆったり漕いでたら

大型客船に轢き殺されそうになった思い出くらいしかないのですが、

というか危ないよアレ! なんで手漕ぎボート乗り場が巡回コースに入ってるんだよ!

それにあのグラグラとバランス悪いボート! なにあの20年前のタンスみたいなボート!

あれで大型船に勝つなんざ
男塾の生徒でも無理だと思いますが、

ともかく今年は芦ノ湖はナシ! 他に箱根で楽しめそうな名所はどこなの幹事!?

うちらは今年はどこに行くの幹事!? え、ここ・・・・










ユネッサン・・・・・。


ユネッサンというネーミングはルネッサンスとお湯をかけてるわけやね。 (松ちゃん風)


ユネッサン! 室内プール! ユネッサン! 室内プール!



なんでわざわざ箱根で室内プールやねん。


おいおいおいおい
おかしいだろうが幹事!

箱根よハ・コ・ネ! なんでここまで2時間電車で揺られて室内プールよ?

プールなんて東京だっていくらでも
え、女の子が希望した仕方ないなぁ (はやっ!)


いいか、よく考えろよ遊星さんよ。

女の子3人が水着なわけですよ。 乳が6つなわけですよ。

箱根の山なわけですよ。

なぜ山に登るかって? 
そこに乳があるからだよ。

普段OL服というベールに包まれた夢とロマンが顔を出すわけですよ。

ポンッ ポンッ 
ポンッ と山ができるわけですよ。

俺の股間にも山ができるわけですよ。


くぅぅぅぅ〜〜!!! 
バンバン! (←ヒザを叩く)





ブルルンッ  ブルルンッ





あれっ、なにこの音。 なにこの
なにかが揺れる音。


ひょっとして乳?
 (うっひゃぁ)




くぅぅぅぅ〜〜!!! 
バンバン! (←ヒザを叩く)


そんな事を男性陣の3人でウヒョウヒョ言いながら話してたら

彫刻の森美術館の看板が目に入って超憂鬱。


・・・・死にたくなったよ、父さん。



で、俺がもう乳トークは冷めてるのにまだウヒョウヒョ続けてる友人2人を横目に

「あいつら
乳が6つで箱根の山とか言ってるよ。最低だよね」 と女性陣と話してると

箱根ユネッサン到着。

いやーやっと着いたね。箱根登山鉄道で小涌園駅下車徒歩20分くらいです。歩きます。

そしてフロントで受付を済ませ、男女の脱衣所に分かれるうちらグループ。

女性陣 「じゃ、出口のすぐのところでね〜」

遊星 「はいよー。あとでね」


そっけない返事をしながら、自分のロッカーの前まで行き着替え始める私。







(ククク、俺はお前達のワキ毛剃毛ローテーションを知ってるんだぜ・・・)




(次回、『魔乳誕生』 お楽しみください)




箱根旅行は死のかほり2 Update:2002/05/10(Fri) 02:00


そ、そんな・・・ 
4日前から勝負パンツだなんて!!

こんばんわ。 勝負しっぱなしです。


(↓以下、前回のユネッサンの続き)


連休は遊び倒そうという計画のもと会社の同期に声をかけ、

男3+女3人の計6人という
金田一だったらうっかり半分殺されそうな

メンバーで始まったゴールデンウィーク箱根旅行。

なぜか箱根まで来て室内プール行きたいというメスブタどもからふざけたプランを出されるも、

チチを見たいがために2秒で承諾。

そう、すべてはチチのため・・・・

僕ら男3人はそれぞれ希望に満ちた顔でタルの上に足を乗せる。


俺は好美(仮名)のチチを見るために、

俺は3人全員のおしりのラインを脳に焼き付けるために、

お、俺は亜紀子(仮名)の細い肢体をこの手につかむために! (ガコッ)


だから行こうぜ、
グランドライン! (ガコォッ)




・・・こんだけ盛り上げといて
全員ペチャパイでした! あはっ!!

おいおい、
せめて揺れろよ! これだからコンピュータ会社は! 金返せ! (←?)

ピッ ピッ・・・ (スカウターで計測中)   

ピッ 右からB、 B、 Aカップ。


・・・・・戦闘力5。 ゴミが!


ちくしょうちくしょう! いつだって神様は俺らを見下してやがるッ!

亜紀子(仮名)! お前いつもの勢いはどうしたよ!? なんでこんな時だけ引っ込み思案よ!

まあ自分のムスコを見るに
こっちも戦闘力5なんで文句言う筋合いもないのですが、

お尻はよ〜〜く見て堪能したので感謝します。 ありがとう神様。 (アップル通信をお供えしながら)


さて、ユネッサンにはかなりの数の温水プールやお風呂があるわけですが、

その中の目玉とも言えるお風呂がこれ! 
死海風呂。

なんだか名前の上に
男塾名物!とか付きそうですがこの死海風呂、

読んで字のごとくあの塩分を多く含んだ死海を風呂として再現したものであり、

塩分が多い=海。

そう、つまり身体が浮きます。









(↑写真はユネッサンに飾ってあったイメージ映像です)




まぁ、あの尊師も空中浮遊できるんだったら警察来たとき
飛んで逃げろよって話なんですが、

この死海風呂、めっちゃ楽しいです。海より浮きます。

うおープカプカ浮くぜー 女のコ達の胸とケツも浮いてるぜー。

オレ、大満足。

その後も浮いてる女のコの身体を
押すふりしてチチ触ったり、

親子ガメ!
とか言って後ろから抱きついたりとやりたい放題。

なんとなくAVに出演した
ザ・グレートサスケの気持ちもわかった一時でした。

ああ、楽しいなあ。 こんな日がずっと続けばいいのになぁとプカプカ浮きながら思っていると、


あれ? 男の友人2名が死海風呂に入ってないぞ?


聞けばその友人2名。
肌アレルギーで刺激の強い塩水には入れないとかで

さっきから女性陣とイチャイチャしている俺に
プチ殺意。 そ、そうだったのか!

でもゴメン、しばらく出る気ない。



まったく、ユネッサンまで来てこの死海風呂に入らないなんて、とんだおのぼりサンだね!

なんて表情でまた遊んでたら友人くん、嫉妬の炎がメラメラと。

10倍界王拳ばりに気合を入れたかと思ったらその友人、もう一人の友人が止めるのも聞かず


「放せバカッ! 俺は行く! 行って、ヤツに一泡ふかさねばならないッ!!」


「く、来るのか・・・? 自殺行為だぞ!!」


「うるさい!男の詩(うた)を見せてやるッ!!



うおおおおおおおおーーーーッ!!!






ドボン








うぎゃあぁあゴボッど、どうだアツッ入ったぞぞぞzアツ痛!いだだダダダだゴボ!!




他の家族も見てる中、ユネッサンのお風呂でもがく友人。 今年で26歳。

なんつーか、ターミネーター2の
敵が溶鉱炉で死ぬシーンを思い出しました。


そして耐え切れなくなったのか鬼の形相で湯船を飛び出したかと思うと、

プルプル震えてうずくまったまま全く動かなくなる友人。


あ、これ熱湯コマーシャルで見たことある。

ただ違うのは、上島竜兵役の彼がリアクションをまったくとらないまま

鼻からヒューヒューとヤバイ音させてたということでしょうか。

俺が蟹座のデスマスクだったら
マンモスあわれなヤツと言ってやるところですが、

仕方ないので近くにあったシャワーで塩水を洗い流してあげると

『ありがとう、ありがとう』 と泣きそうな顔で手を握ってきました。 
こいつバカ。


肌アレルギーの方はこうなるので、ユネッサンではお気をつけください。






お好み焼きにおける具の考察及び検討 Update:2002/05/22(Wed) 01:40

みなさんこんばんわ!

サンデー連載本格剣道漫画
『旋風の橘』の応援サイトです! (上半身 裸で)


過去3回ほど橘についてレビューした当サイトですが、2chの橘スレで晒されて以来

いろんなサイトから「橘初心者はここを読め!」と紹介されるようになりました。

でもそのリンク文を読むとなぜかうちが真面目なレビューサイトと書かれていたり、

アンチ橘筆頭サイトとして紹介されてたり。 (ひ、筆頭!?)

なんだかフライデー襲撃事件で普通にただ後ろをついてっただけなのに

なぜか特攻隊長役として全国紙に報道された
そのまんま東の気分なんですが、

うちの文章がいろんな人に読んでもらえるのは素直にうれしいので、

橘スレで意見下さった皆様、及びリンクして頂いたサイト管理者様にはこの場を借りて御礼申し上げます。


あまり橘について書くと日記としてマンネリ化するので、今日はいつもの日記で。

(橘についてはあと2つほどもう猪熊しのぶ死んじゃえよなエピソードがあるのですが、

 それらはやっぱり画像付きで紹介したいので後日に)






こないだ友人2人で町田に買い物に行き、その帰りにお好み焼き屋に入ったときのお話。

そのお店はお好み焼き、もんじゃの他にタコ焼きも自分で焼けるお店で

生地(?)がいいのか、ド素人でもちゃんと丸く焼けるので私もよく利用しています。

なのでその日も私は「そういやユリマリってどこ行ったのかなぁ」とか思いながら

チョチョイとタコ焼きを焼いてたのですが、

ふと目線を上げるといっしょに入った友人山崎君、鼻をふくらませながらイライラしています。

これはどうした事でしょうか。 小池栄子をバカにしたことだったらさっき謝ったはずなのに。

すると山崎くんは声を荒くして


 「タコが・・・タコが上手く焼けないんだよ!」



ほほうどれどれ
うわぁ・・・

彼の鉄板の上にはタコ焼き生地のなれの果てというか、

そっちの方が難しいんじゃねぇのかっていうくらいの抽象形をなした残骸が。

お店の人もそれを見て微妙なツラをしております。 きっと我が娘をレイプされた気分でしょう。

その後山崎くんがアイスピックみたいなの片手にどんなに頑張っても丸くならず、

(私、タコ焼き焼いてて「もがっ」って言うヤツ初めて見ました)

見ていて哀れだったので自分の焼いたやつを皿に移し、トイレに行くことに。


しかしあいつをこのまま一人にしていいものだろうか。心配だ。


アルバイトのお兄ちゃんにすれ違いざま 「あとを頼む」 とアイコンタクトで伝えると、

お兄ちゃんはコクリとうなずき冷たい水を二つ置いていきました。 
いや違うから。



ジャーー (←トイレの音)



用をたして戻ってみると、なんか山崎くんの動きがおかしいです。

あれ、キミなんでお好み焼きを焼いてるの? さっきまでタコ焼き焼いてて・・・

んでそのタコ焼きは・・・・




ま、混ぜてやがる!!


えぇっ!? おかしいじゃん! おかしいじゃんよ山崎くん!

お好み焼きとタコ焼きは個別に食べるものよ? 形が気に入らないからって証拠隠滅はダメなのよ?

とりあえず俺の目を見てくれよ山崎くん!!




山崎 「うるさいな!同じ小麦粉成分だから混ぜたって平気だよ!

    新料理にもチャレンジしてみろよ!
フィジカルさが足らないんだよ!




おまえはトルシエか。


べちゃーっと広がったお好み焼きネタにタコ焼きの残骸がポコポコッと顔を覗かせて、

一言で言うと
ガチャピンの手みたいになってます。

大阪人はお好み焼きとごはんをいっしょに食べることで有名ですが、

お好み焼きとタコ焼きを混ぜて食おうとしてるコイツは一体ナニ人なのであろうか。


ジンジンジン ソースとジンで 大阪人♪ (モリタカ)


いや、いいんすよ? あなたにも良心が残ってたのか私が焼いたタコ焼きは無事だし、

お好み焼きは美味しくなるんだったらそれに越したことはないし。

ボクは食通でもなんでもないんでお腹いっぱいになれればそれでいいんだし。


でもね、そのお好み焼きがね、


生地にタコヤキの凹凸ができてて焼けてるとこ
生焼けのとこがあるんですけど。

もういいだろってアンタ、
豚肉まだ赤いんですけど!

ひっくり返すのはもうちょっと待った方が

 くるっ


 ペシャ (グシャ)




あ。



豚いっぱい焼きが、俺の今日1日の疲れを癒すはずの豚いっぱい焼きが・・・


私の夢と希望をのせた豚いっぱい焼き(¥780−)が、

友人の手により見事タコ焼きの重さでバランスをくずし落下→くの字にグシャという

新型トカチェフを披露してくれました。

うわぁすごいよ山崎くん! こんなにキレイにお好み焼きを折る人なんて初めて見たよ!

ひょっとして生地に「−−−やまおり−−−」とでも書いてあったのかなー?

ついでにお前の首も折っちゃうよ? (^ー^)



その後も私の豚いっぱい焼きに対してあらん限りの陵辱を繰り返し、

ビストロスマップでこんなの出されたら
中居あたりをぶん殴ってしまいそうな食べ物を

完成させた山崎くん。

「見た目に騙されるな」とキミは言いましたが、安心して。 
味にも騙されたから。



とりあえず、コイツもう連れてかない。





お茶を濁そう Update:2002/05/28(Tue) 00:00


今日のテーマは「お茶を濁そう」で。





山中:プロレスラー (ツッコミ)
江島:実況 (ボケ)


本日のメインイベント アイアン山中 VS サンダー三越


江島 「さぁ次はいよいよメインイベントです!会場は熱気と狂気で沸きに沸いております!実況は私、プロレス実況30年、江島がお送り致します」

山中 「よーし!今日はガンガン暴れて、客を喜ばせてやるぜぇっ!! フンッ フンッ!」

江島 「おっと今日はアイアン山中、動きが良さそうですねぇ。ハトを殺されたマイク・タイソンのようですね」

山中 「いや、例えが悪いよ! なんだよあの実況のヤツ」

江島 「レフェリーが慎重にボディチェックをしてますね。まずは赤コーナー、サンダー三越からです」

山中 「(早くしろよ・・・凶器なんざ持ってねぇだろうなぁ・・・)」

江島 「おっとレフェリー、サンダー三越のパンツから何かを・・・・なんとワリバシ鉄砲! ワリバシ鉄砲ですっ!!」

山中 「なんでそんなの持ってるんだよ! いつ使うんだよ!」

江島 「もちろんレフェリーが取り上げます。おっと、それに対してサンダー三越が泣きついている! どうやら小学校時代の好きな子との思い出の品だったようですね」

山中 「そんなの持ってくんなよ!」

江島 「セコンド陣とレフェリー側との話し合いにより、なんとかカラー輪ゴムだけ許されたようです」

山中 「え、普通の輪ゴムは?」

江島 「さぁ、続いては試合前の花束贈呈です」

山中 「(ケケケ、これで奇襲してやるぜ・・・)」

江島 「綺麗な花束が、着物を着たミス・オア・ミスター全日本により手渡されます」

山中 「いやオカマだろ!気持ち悪いよ、あっちいって!」

江島 「さぁ、ミス・オア・ミスター全日本のアケミ(源氏名)さんが山中選手へ花束を渡し・・・おぉっとアケミさんの花束からホテルのキーがっ! これはアケミさん、やる気! 見事な演出だぁっ!」

山中 「ちょっとなに言ってんの!? 連れて帰ってよ!」


カァーン!


江島 「さぁ、期せずしてアイアン山中VSアケミ(源氏名)の60分一本勝負が始まったわけですが・・・」

山中 「ちょっと待て! なんでこのオカマがオレの相手なんだよ!俺の対戦相手は・・・あっ、最前列でトッポ食べてやがる!」

江島 「さぁ(違う意味で)百戦練磨のアケミ嬢に対して山中はどう戦うのか・・・?山中は様子を見るようにリングを歩いています」

山中 「ちくしょう、どうしてこんな目に・・・。」

江島 「しばらく均衡状態が続きそうなので、ここで12分後に乱入予定のミスター・かに道楽のプロフィール紹介を」

山中 「そんなのバラさなくていいよ!あぁもう、こんな試合になんの意味があるんだ!」

江島 「しかしこのバトル、勝ったらすごい豪華賞品が!!なんと、勝者には『正しいパイプイスの使い方』98年度版が与えられます!」

山中 「いらねーよそんなの!」

サンダー三越 「俺が出るっ!!」

山中 「お前は帰れ!」

江島 「さぁそうしているうちにアケミ嬢が山中をロープに振って・・・・・で、出たァ〜っ!! 『別れの予感』 炸裂ぅ!!」

山中 「いや、どんなワザ?」

江島 「おっと、その大技の反動でアケミ嬢流血! 大ダメージです!」

山中 「なんなんだよそのワザは!!」

江島 「アケミ嬢立てるか!? そのアケミ嬢の手には・・・ お店の名刺が! そして・・・・名刺の裏に血文字で電話番号を書いております!まさに執念!まさにプロ!!」

山中 「勝手に倒れてなにやってんだよ!いらないよそんなの!」

江島 「そしてアケミ嬢は救急車で運ばれ、山中選手の周りには警察が!」

山中 「け、警察!? いたっ!ちょ、ちょっと待って・・・」

江島 「傷害罪ですね。名刺の「山中」という血文字が決定的な証拠となりました」

山中 「ちょっとなにすん・・・ガチャン!て、手錠まで!!」

江島 「まぁ罪もない一般市民にケガさせたんですからね。キチンと罪を償ってもらいたいものです」

山中 「あいつが勝手に倒れたんだろ!」

江島 「本日午後9時頃、東京都内某所で野中アケミさん(29歳)が暴漢に襲われ意識不明の重傷を負いました。容疑者のアイアン山中は調べによりますと「ハルマゲドンはきっと来る」とワケのわからない事を叫び続け」

山中 「お前はさっきからなに言ってるんだよ!!」

江島 「ここでアケミ嬢の遺族の方々によるテン・カウント!」

山中 「そんなことするなぁっ!!」

江島 「あっと、そろそろ放送時間のほうが。本日はここ、津川雅彦の実家からお送り致しました」

山中 「そんなとこでやってたのかよ!!」








山中:プロゴルファー (ツッコミ)
江島:実況 (ボケ)


旋風舞うティーグランドに 狙うはグリーンのターゲット♪


江島 「さぁ次の組は期待の新鋭、山中プロの登場ですね。ここ種子島ティーグランドは今日も大勢のギャラリーが山中プロのプレーオフを今か今かと待ちうけております。実況は私、ゴルフ実況30年の江島がお送り致します」

山中 「ふぅ、今日は早起きしたからめちゃくちゃ眠いぜ。ふわぁ〜ぁ」

江島 「おっと山中プロ、目がうつろですねぇ。今まさに三田佳子邸の地下室から出てきたという感じですね」

山中 「いや例えが悪いよ! なんだよあの実況のヤツ」

江島 「しかし今日のこのプレーオフ、山中プロのゴルフ人生にとって大事な一戦になるかもしれませんね」

山中 「そうなんだよな。今日の成績によっては賞金王ランキング上位に・・・(ゴソゴソ)  え、ちょっとキャディーさん、なにしてんですか?くすぐったいですよ」

江島 「さぁ、キャディーさんが山中プロの体を慎重にボディチェックを行っております」

山中 「なんでプロレス風なんだよ!凶器なんか持ってねぇよ!」

江島 「・・・2分経過!随分キャディ・チェックに時間をかけていますね。山中プロ担当のキャディー、丸井のり子さんはキャディー歴25年のベテランで、大会前のインタビューでも 『絶対山中選手の不正を暴いてみせる!』 と意気込んでいましたからねぇ」

山中 「意気込むなよ!このキャディーおかしいよ!」

江島 「おっと丸井キャディーがサングラスを路上に捨てました!どうやら本気を出すようです!」

山中 「高橋尚子か!!」

江島 「・・・丸井キャディー山中プロから離れました!どうやらなにも出なかったようですね」

山中 「ほらなんにもねぇじゃねぇか。当たり前だよ、まったくよぉ・・・」

江島 「凶器はなかったようですが、二人の仲はより険悪になった模様です。キャディー不仲説ということで、1ペナですね」

山中 「なんだよその1ペナって!!キャディーと仲が悪かったらペナルティなのか!?」

江島 「ゴルフは紳士淑女のスポーツですから」

山中 「そんなこと言われても・・・そんなルール聞いたことないし・・・」

江島 「おっと丸井キャディー、後ろで待機しているもう一組の三越プロの方をを見ている!見つめ合う二人!!キャディー不倫説ということで2ペナですね」

山中 「だからわけわかんねぇペナルティをつけるなよ!」

江島 「山中プロ、ゴルフだけに恋のアプローチはヘタですねぇ」

山中 「なんだその3流ゴシップ誌みたいな表現は!!はやくゴルフやるぞ!」

江島 「種子島グランド第1H、風は西よりです」

山中 「グリーンまで260Yのショートホールか・・・。右のバンカーがやっかいだな。よし、3番ウッドをくれ!!」

江島 「おぉっと丸井キャディー、そっぽを向いています!どうやらキャディ・チェックでなにも出なかったのが納得いかないようですね」

山中 「なんですねてんだよ!早く3番ウッド出せって!!」

江島 「まだ出さない!まだ出さないぞ丸井キャディー!プルプル震えて泣きそうだけどまだ出さない!!」

山中 「なんかこっちが悪いみたいじゃないか!むかつくなぁ、なんだよそのお金ならどこにもありませんって顔は! あぁ!?」

江島 「・・・・ペナルティ・・・(ぼそっ)」

山中 「・・・すみませんキャディーさん、3番ウッドをとってくれないでしょうか?」

江島 「ようやく観念したのか丸井キャディー、ほらよとばかりにクラブを渡します」

山中 「まったく・・・ パシッ、(ザクッ!) 痛ッ!! ・・・な、なんだ!?」

江島 「おっとこれは危険!丸井キャディー、どうやら刃のついてる方を相手に向けて渡したようです!」

山中 「ナイフじゃねんだよ! なんでゴルフクラブに刃がついてんだよ!」

江島 「それを見て笑っております、笑っております丸井キャディー」

山中 「ち、ちくしょうむかつくなぁ!!なんだよその今にもプラカードを出して大・成・功!って言いたそうな顔は!」

江島 「いやしかし、山中プロもはやく打ってほしいもんですねぇ。後ろの組が待ちくたびれてますよ」

山中 「べつに俺が悪いわけじゃ・・・あぁもう、打ちますよ!」



  カキーンッ



江島 「・・・おぉっと、これはまっすぐ・・・きたぁ〜っ! ピンそば3m!!」

山中 「へっ!本気出せばこんなもんだぜ。バーディは確定だな」

江島 「さて、それではグリーンまでカートで移動します」

山中 「(ブロロロ・・・)ククク、こりゃスタートから調子がいいな。あれ、ちょっとキャディさんグリーンはあっちの方向・・・」

江島 「さぁ丸井ドライバー、ここでタイヤ交換のためすばやくピット・イン!」

山中 「どうしてゴルフ場にピットがあるんだよ!」

江島 「メカニック達が雪道でも快適に走行できるようタイヤにチェーンをまいております!」

山中 「普通のゴルフ場だろ!そんな危険な道走るのかよ!」

江島 「そうこうしてるうちにチームYAMANAKA、どんどん後続車に抜かれて行きます! 1ペナ!2ペナ!3ペナ!」

山中 「スコア悪くなってる!!あぁ、バーディチャンスが・・・ちょ、ちょっとキャディーさん!?」

江島 「おぉっと丸井キャディーの顔が赤いぞ!どうやら一足先にシャンパンを空けているようですね」

山中 「な、なに飲んでるんだよ!競技中だぞ!!」

江島 「丸井キャディー、空けたボトルをケースに詰めている!このまま酒屋に持っていって換金する気だ!」

山中 「そんなショボいことするな!一本5円くらいにしかならねぇよ!」

江島 「丸井キャディー、目がうつろでフラフラしております!・・・どうやら三田佳子の次男が地下室で見ていた景色と同じものを見ているようですね」

山中 「だからそういうことを言うな!あぁもう、こんなヤツほっといて先にパットしてやる!」

江島 「山中プロ、キャディーをほっておいてグリーンへ・・・もちろん一発で沈めたぁっ!」

山中 「ふぅ、やっと第1H目が終わったよ」

江島 「すごい!さすが山中プロ!難しいこのホールをたったの2打でクリアしました!」

山中 「へっ、まぁそう誉めるなよ」

江島 「さぁ山中プロ、1H目を+34オーバーで終えたわけですが・・・」

山中 「そんなにペナルティがあったのかよ!あぁもう、あのバカキャディーのせいだ!あいつどこ行った!?」

江島 「なんと丸井キャディーが酒屋のオヤジに猛抗議!一本7円にしろ、7円にしろと攻め立てます!」

山中 「もう換金してんのかよ!こんなとこまで酒屋を連れてくるな!」

江島 「丸井さんが必死に抗議をするも、酒屋のオヤジが畳を降りてしまったので一本5円の判定はくつがえりません!」

山中 「シドニー五輪か!!」

江島 「これに怒った丸井キャディー、自分の息子をカートに乗せたままパチンコに行ってしまったぁっ!危ない、危ないぞ!!」

山中 「別に危なくねぇだろうが!」

江島 「丸井キャディー、暴れまくり!!もう放送できません!本日はここ、三田佳子邸の地下・・・」

山中 「そっちの方が放送できねぇよ!!えぇいおしまい!!」






お茶を濁してみました。




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