LOGIC&MATRIX
■ 日記 過去ログ
■ L&M Blog

■ ジョジョ三部アニメレビュー
■ 管理人のお気に入り日記
■ お小遣い稼ぎ(げん玉攻略ブログ)
■ 『華と修羅』 レビュー
■ タクティクスオウガ
   遊星一家のみでクリア

■ アーダン一人クリア

Mail : yamano252000●@yahoo.co.jp
  (●は抜いてください)
Twitter : yuusei2
Amazonおすすめ商品






ゲーム

▼ゲームはこちらから▼


▼攻略本はこちらから▼



その他

■Text/Diary/News
朝目新聞
野望のからくり屋敷
トリガーハッピーエンド
BLACK徒然草
質問は一切受け付けん!
カフェオレライター
ハラヒロミ
漫画があればいーのだ
水星さん家
Numeri
楽画喜堂
かーずSP

変人窟
ゴルゴ31
探偵ファイル
だったらイケるぜ
酔拳の王だんげの方
@JOJO
ヤマカム
アクセスランキング



L O G I C & M A T R I X

AZAQ-NET無料サービス
LAST UP DATE 2014-08-27
08-27 日記更新 
08-18 日記更新 
07-09 日記更新 
06-14 日記更新 



最近の日記

/ ジョジョ第三部アニメ キャプチャレビュー(第十回) /
/ ジョジョ第三部アニメ キャプチャレビュー(第九回) /
/ ジョジョ第三部アニメ キャプチャレビュー(第八回) /



ジョジョの奇妙な冒険 第三部 第十話キャプチャレビュー 2014/08/27(水) 07:00




突発的企画>

もしもジョジョのキャラが、声優さんが同じで別のキャラに代わったら








「 パパや承太郎がDIOを倒す旅に出て数ヶ月・・・

  ついにDIOを倒し、今日帰ってくるって聞いたけど・・・

  パパ、承太郎、どこなの・・・!? 」



「 おぉーい、ホリィー!! 」


「 パパ!! 」










「 パパ! おかえりなさいパパ・・・

  私のために・・・ ありがとうパパ・・・ 」



「 ホリィ・・・ 」


「 パパ・・・ 」










「 パパ・・・ ってアラ!?

  なんかパパ、雰囲気変わってない・・・? 」



「 ハッハッハ、長い旅じゃったからのう 」


「 そ、そう? なんかポケモン研究してる人っぽくなってるけど・・・

  で、でも声はパパと同じだし・・・ 長い旅だと雰囲気も変わるかもね・・・ 」











「 ほら、承太郎も帰ってきたぞ 」


「 ただいま、お袋 」


これ承太郎なの!?

  なんか随分細くなったというか、シュッとしているというか・・・

  じょ、承太郎なのよね・・・? 」



「 当たり前だろ。 何言ってんだこのアマ 」


「 そ、そうよね。 声も承太郎と同じだし、長い旅だと雰囲気も変わるわよね・・・ 」










「 花京院も無事に帰ってきたぞ 」


「 ご無沙汰してます、お母さん 」


変わり過ぎでしょ花京院君!?

  こ、こんな子だったっけ!? なんていうか、普通になったというか軽薄になったというか・・・

  女性に手が早そうというか・・・ 」



「 世界〜 ヤらせてよ世界〜 」


「 世界って誰!? 」










「 そこに3つのモンスターボールがあるじゃろう? 」


「 マッガーレ♪ 」


「 世界〜 ヤらせてよ世界〜 」


( うぅっ、なんなのこのキチッてる空間は!?

  ただでさえ繊細な私の心がトッポの如くペキッとへし折れそうよ・・・!

  どうするホリィ、逃げるべきか、この流れに乗るべきか・・・

  いえ、乗るしかないわ! このビックウェーブに!! )











( そうよ、みんな私のために命懸けで頑張ってくれたんじゃない・・・!

  みんなの雰囲気がちょっと変わったからってなんだっていうの!

  私が冷静に受け止めてあげればそれで済む話じゃない。

  だったらここは私が笑顔でみんなを・・・ 」





「 あぁ、あとな、お袋 」


「 え? 」










「 これ、旅の途中で出会った仲間達なんだけど 」


「 ひれ伏すがいい! このDIOに!! 」


「 ウキャキャキャ! ウホホホ!! 」


「 お兄チャン♪ 」



「 どんな旅してきたの!? 」







それではいきましょう!

DIO役の声優の 『 子安武人 』 で検索かけたら

スナフキンが出てきてビックリしたこの企画!!









ジョジョの奇妙な冒険 第三部

スターダストクルセイダース レビュー




『 第10話 皇帝と吊られた男 』

過去の ジョジョアニメレビューまとめ は こちら









「 さていよいよインドに入ったわけじゃが・・・

  その・・・ ちょいと心配なんじゃ。 いや、『 敵スタンド使い 』のことはもちろんだが

  ワシは実はインドという国は初めてなんだ。 インドという国は乞食とか泥棒ばかりいて、

  カレーばかり食べていて熱病かなんかにすぐにでもかかりそうなイメージがあるぞ 」



「 おれカルチャーギャップで体調をくずさねェか心配だな 」


さて今回から舞台はインドに入りました。

ところがインドについては悪いイメージしかないジョースター一行は

入国する前から不安と心配で仕方がない様子。

普段の強気はどこへやら。 全く仕方のない一行ですなぁ。

こんな時こそ頼れるナイスガイ、アヴドゥルさんの出番ですよ!!










「 フフフ それは歪んだ情報です。 心配ありませんよ。

  みんな素朴な国民のいい国です。 私が保証しますよ・・・

  さあ、カルカッタです! 出発しましょう! 」



さっすがぁ〜 アヴドゥルさんは頼りになるぅ〜!!

皆が皆不安になるなか、心配ないとばかりにドンと構えたこの態度!

インドを恐れるどころかステキな国だと言うアヴさんが輝いて仕方ありません。

さぁ、アヴさんオススメのインドに入りますよ!

恐れるものは何もない! レッツゴートゥカルカッタ!!










「 ねえ・・・ バクシーシ!! ( 恵んでくれ ) バクシーシ!

  バクシーシ!! ねぇ・・・ バクシーシよォーー!! 」










「 ドルチェンジレートいいね! イレズミほらない? きれいね

  バクシーシ! 毒消しいらない? おなかこわさないよ!

  ハロー友だちハシシマリワナ安いよ 品質ベリィグッドね! 」










「 うた歌うからきいておくれ ♪アア〜♪ オ〜〜ンン〜〜トォ〜〜♪

  カメラ・ウォッチ・ボールペン・ライター売る気ない 高く買うね 女の子紹介するよ

  バクシーシバクシーシ恵んで! 恵んでくれないと天国にいけないぞニイチャン

  恵みなよ コラッ! 歌うまいだろ駄賃くれ!!










「 ヒャッハー! 汚物は消毒だァ〜!! 」










「 悟飯さん! しっかりしてください悟飯さん!! 」










「 この国はァ、くォの信長がァ、支配してくれるうぅわぁぁ〜!! 」
















「 いやー なんつーかすごい国じゃのう 」


「 なかなか気にいった。 いい所だぜ 」



気に入ったようです。










さてそんな微笑えましい国・インドなわけですが、

ポルナレフ君がトイレに行くとギニャー!と涙目で帰ってきました。

なんでもトイレのすぐ下にはブタ小屋があるらしく

便座の中からブタさんが コンニチワ! (・∀・) と顔を出してきたとのこと。

なお店員さんが言うには、


 「 ちょいと下のブタ小屋を設計ミスで浅く作りすぎまして・・・

   うちの店長なんかはシリをブタに舐めてもらえるから

   キレイでいいなんていってますがねウケケケケーッ! 」


とのこと。 なるほど!

こちらのお尻はキレイになるし、ブタさんはお腹いっぱいになるしでWin−Winの関係!

一家に一台欲しいですね!










「 ハァ・・・ ホテルのトイレまで我慢しよ・・・ 」


キレイ好きのフランス人であるポルナレフはこのトイレで用を足す気にはなれず、

ホテルまで我慢することにしました。

そんなわけで洗面所で手を洗っていると・・・



鏡の中に・・・ 手が・・・!










バァーーーンッ!!


「 な、なんだコイツは!? 」










ポルナレフが振り返ると・・・ いない!

だが、鏡の中では確実に近づいてくる化け物!!

一体どういう事だ!? 現実にはいないが、鏡の中では襲ってくる!!

明らかに新手のスタンド使いだ!!











たまらずチャリオッツで鏡を攻撃するポルナレフ!

だが、敵にダメージはなく、鏡だけが割れてそこらに散らばりました。

鏡を攻撃しなかったら一方的に暗殺されていたであろうこの不気味さ。

その正体をポルナレフは知っている! 『 鏡 』 を使うというこのスタンド・・・

前回、『 黄の節制 』 のスタンド使いは言った!

ポルナレフが追う敵は ” 鏡を使うスタンド使い ” であると・・・

つまりこのスタンド使いこそポルナレフの妹の敵! 両腕が右腕の男!!









「 ついに妹の敵が現れた! 俺の妹を殺したドブ野郎が!!

  ジョースターさん! こっからは別行動をとらせてもらうぜ! 」



「 こいつはミイラ取りがミイラになるな 」


「 なにぃ!? 」


「 敵はお前に単独行動をとらせるため、わざと挑発してきたのだ 」


妹の敵が現れた事により冷静でいられなくなったポルナレフは

ジョースター達と別れ単独行動で敵を追うことに!

そして、それは敵の罠だと諌めるアヴドゥル!

ここは仲間と一致団結して敵を迎え撃つのが上策ですが、

激昂しているポルナレフはアヴドゥルと口論になってしまいます。










「 アヴドゥル! てめー 俺が負けるとでも!? 」


「 そうだそうだ! ポルナレフは強いんだぞ! 」











「 DIOが全ての元凶だということを忘れたのかッ! 」


「 そうだそうだ! DIOが全て悪いんだぞ! 」











「 このわからず屋がぁー! 」


「 顔が暑苦しいぞ! 」











「 そっちこそー! 」


「 髪型ヘンだぞ! 」











「 なんだと貴様ー! 」


「 足がクサいぞ! 」











「 そっちこそー! 」


「 トイレが長いぞ! 」











「 うるせーッ!! 」


「 ぐはぁーっ!! 」


怒られました。










ド ド ド ド ド


さて、ジョースター一行が遊んでいるその頃

場面変わって西部のガンマン風の男がインド人の女性と一緒に

インドゾウに乗ってどこかへと走っていました。

彼の名はホル・ホース。 このインドの雑踏には似つかわしくない

西部のガンマンがなぜここに・・・?










「 ホル・ホース様。 わたしをあなたの妻にしてください 」


「 おめーバカな気はおこすなよ。 まだ16じゃねーか 」


「 もう結婚はできます。 愛しているのです 」



16歳か・・・ ( ゴクリ )


さて突然視聴者の目の前でイチャコラを始めたご両人。

なんでも女性の方は男と結婚したいようですが

男の方は 「 俺は風来坊さ 」 とこの申し出をやんわりと拒否。

でも女性をグイと抱きしめて・・・

「 でも時々会ってこういう風に抱きしめてやるよ。

  おれはそれで幸せだぜ・・・ 」



「 あぁ、ホル・ホース様・・・ 」











「 計画通り・・・ 」


だろうと思ってたよ。

そして女性を置いて、インド象に乗り立ち去るホル・ホース。

その2人のやりとりを遠くから見ていた謎の男を見つけ、

ホル・ホースは彼に話しかけます。


「 相変わらず回りくどい事やってると言いてぇだろーがよぉ・・・

  あんな女が世界中にいるとよォ何かと利用できて便利なのよ。

  俺のやり方はわかってるよな・・・ なぁ・・・ 」













「 J・ガイルの旦那よ・・・ 」


ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ


両腕が右腕の男! その名はJ・ガイル!!

ついに現れたポルナレフの妹の敵!

そして、このインドでの敵スタンド使いは2人!

ホル・ホースとJ・ガイルのコンビ!!










と、その時・・・

やせいのアーボックがあらわれた!









やせいのアーボックのかみつき!









「 !! 」









「 皇帝( エンペラー )!! 」









メギャン!!









ボシュウゥゥゥッ!!









「 吊られた男( ハングドマン )!! 」









ザシュザシュザシュッ!!









「 行くか。 『 吊られた男 』 ( ハングドマン ) のあんたと

  『 皇帝 』 ( エンペラー ) のこのホル・ホースがいれば奴らは皆殺しだぜ 」



『 皇帝 』 と 『 吊られた男 』 !! 『 拳銃 』 と 『 鏡 』 !!

これまでの敵スタンド使いには見られなかった熟練のコンビネーション!

果たして承太郎達はこの2人に勝てるのか!?










そして去っていく2人。 寂しげな風景。

置いてかれるゾウ。

いやゾウ置いてかないで! なんで置いていくの!? 乗っていこうよ!

このあとゾウはスタッフが美味しく頂きました。











一方、その頃のポルナレフ。

ジョースター達と袂を分かち、とあるホテルの窓辺にて物憂げな表情を浮かべています。

彼の頭に浮かぶのは亡き妹への想いか、はたまたまだ見ぬ敵への怒りか・・・









・・・。









・・・。









( 結局トイレ・・・ 行けなかったな・・・。)

















さて次の日、両腕が右腕の男を探すべく聞き込みを続けるポルナレフ。

( トイレはペットボトルを使いました )

すると、「 両腕が右腕の男を見た 」 という有力な情報が!

どこだ、どこで見た! と聞くと男は道の向こうを指差した!

そこには、怪しげなオーラをまとった男が2人・・・!










「 銃は剣よりも強し。 ンッン〜 名言だなぁこれは・・・ 」


「 なんだ? てめ〜は 」



ポルナレフの前に世界一カッコいい内股で現れたホル・ホース!

いつの間にか消えたJ・ガイルも気になりますが、

ホル・ホースは自己紹介と、そしてポルナレフに舐めプをかましたいのか

自らのスタンドについても喋ってしまいました。


「 俺のスタンドは銃 ( ハジキ ) だ。

  ハジキにゃ剣では勝てねぇ 」












「 ハジキにゃ剣では勝てねぇ 」









「 なにぃ〜? おハジキだぁ〜? 」









「 ワッハハハハハハ―ッ 」









「 イヒーッ ヒッヒッヒッヒーッ 」









「 ワッハハハハハハ―ッ 」









「 イヒーッ ヒッヒッヒッヒーッ 」









「 フヒヒヒ フッフッフッ フホホアハハハ

 ノォホホノォホーッ!! 」












「 うるせーッ!! 」


「 ぐはぁーっ!! 」


怒られました。












「 「 てめー ぶっ殺す!! 」 」


そして始まる戦車VS皇帝!!

ホル・ホースの右手から発現した 『 皇帝 』 から弾丸発射!

対するポルナレフはチャリオッツの甲冑を脱ぎ捨て弾丸の速度を見切る!

弾丸に向かってチャリオッツの攻撃ーーッ!!










ス カ ッ !!


「 なにィ―――ッ 」


( 弾丸だってスタンドなんだよぉー!

  そこんところを見誤ったお前の負けだぜポルナレフ!! )



軌道が変わる弾丸!! 弾丸だってスタンドなのさ!

ポルナレフの目前に迫る皇帝の弾丸! どうするポルナレフ!?










「 ポルナレフッ! 」


「 ア・・・ アヴドゥルか!! 」


「 心配になって見に来たらこのザマだ!

  うぬぼれが強すぎるぞポルナレフ! 」



「 この野郎〜 また説教にやって来たのかッ! 」



ここで助けにきたのがアヴドゥルさん!

ポルナレフの大ピンチに身を張って助けに入る!

例え喧嘩をした相手でも、仲間を決して見捨てない!

男、モハメド=アヴドゥル!!










「 どこに行った、アヴドゥル・・・

  一人でポルナレフを探しに行くとは・・・ 」



「 くそっ、どこに居るんだアヴドゥルさん・・・!

  さっきから妙な胸騒ぎがする・・・! 」




一方、「 ポルナレフが心配だ 」 と探しに行ったアヴドゥルを探すジョセフ達。

いつ敵のスタンド使いに襲われてもおかしくないこの状況に

花京院さんは焦りを感じています。

ジョセフも額に汗かきアヴドゥルを探していますが

こういう時こそ念写使えよとか言ってはいけません。










「 どけポルナレフッ! 弾丸が戻ってくるぞ!

  焼き尽くしてやる! 魔術師の赤(マジシャンズ・レッド)! 」




炎のスタンド、マジシャンズ・レッド発動!!

空中を迂回して皇帝の弾丸が戻ってくるが、アヴドゥルの炎なら弾丸を溶かすのも一瞬!

迎撃体制をとり迎え撃つ! マジシャンズ・レッドの炎が激しく燃える!!










「 見つけた! アヴドゥルさ・・・ ハッ!? 」










( !? 水溜りに・・・!! )










ザクゥッッ!!


「 な、なに・・・!? 」










ヒュボッッッ!!










ボコォッッッ!!
































ドサッ・・・


















( ケ・・・ ケガをしているだけに決まっている・・・

  軽いケガさ・・・ ほら・・・ しゃべり出すぞ・・・

  今にきっと目を開ける・・・

  アヴドゥルさん・・・ そうでしょ・・・?

  起きてくれるんでしょう?

  お・・・ 起きてくれ!

  頼む! アヴドゥルさん!! )



( ・・・・・。 )



「 バカな・・・ 簡単過ぎる・・・ あっけなさすぎる・・・ 」




ついに、初の犠牲者が出てしまう。


友人の娘の命が危ない。 自分とはなんの関係もないその現実に、

なんの疑問も抱かず危険な旅に同行してくれた男。

その豊富な知識で敵スタンドの正体を暴き、幾度となく仲間のピンチを救った男・・・

モハメド・アヴドゥル。 ここに死す―――











「 ペッ! ( ツバを吐く )

  ちィ!説教好きだからこーなるんだぜ。 なんてザマだ 」



「 な・・・ なんだと? ポルナレフ 」


「 だれが助けてくれと頼んだ。 おせっかい好きのシャシャリ出のくせに 」











「 ウスノロだからやられるんだ・・・。 こういうヤツが足手まといになるから

  俺は一人でやるのがいいと言ったんだぜ 」



「 貴様・・・! 助けてもらってなんてヤツだ!! 」












ポタッ ポタッ


「 迷惑なんだよ・・・ 」


「 !! 」












「 自分のまわりで死なれるのは・・・ 」












「 スゲー迷惑だぜッ!このオレはッ!

  うわあああああーーッ!! 」




ポルナレフの漢泣き!

自分が身勝手な行動を起こしたせいで、大切な友人を死なせてしまった。

仲間と共に行動していれば起きなかったであろう最悪の事態。

悔やんでも悔やみきれない、取り返しのつかないミス――。

しかも、まだ敵はそこに居る! 次に狙われるのは自分の命!

ポルナレフと花京院は、この状況を乗り切ることができるのか!?

次回につづく!!












■ 次回予告 ■






ついにこの旅で初の死者が出てしまったジョースター一行。

後悔に暮れるポルナレフに、ホル・ホースとJ・ガイルのスタンドが襲い掛かる。

果たしてポルナレフはこのピンチを脱出できるのか!? 花京院がとった秘策とは!?

あと今回のレビューでは画像が90枚を越えてしまい、

もう俺のDドライブがパンパンだぜ状態だが一体どうしたらいいんだろうか。

果たして遊星はこのピンチを脱出できるのか!? 容量が一杯になったDドライブの運命は!?


次回、ジョジョの奇妙な冒険スターダストクルセイダースレビュー第11回!

『 よし、旋風の橘を消そう 』

お楽しみに!!






ご意見・ご感想を以下の 拍手ボタン や BBS までお願いします。


管理人のモチベーションUPにつながりますので。

   このレビューをツイートする場合はこちら。







ジョジョの奇妙な冒険 第三部 第九話キャプチャレビュー 2014/08/18(月) 07:00




前回までのあらすじ>






「 ジョジョジョージョ、ジョージョジョ 」


「 え!? 」


「 ジョジョジョ? ジョージョジョ、ジョージョジョジョ 」


「 いや、あの、どうしたんだい、ジョジョ? 」










「 ジョジョージョジョ、ジョ? ジョジョジョージョ 」


「 え、えっと・・・? 」


「 ジョジョジョ? ジョージョジョ、ジョージョジョジョ 」


「 あ、あぁ、はいはいはい! わかったよ、うん!










「 じょ、じょーじょじょ! じょじょじょーじょ!

  ジョジョジョージョジョジョジョ!! 」











「 ・・・なに言ってんの? 」



「 えぇ!? 」




 「 男子高校生の日常 ・ 完 」











・・・てなことがあったな。

  最初は承太郎が狂ったのかとビックリしたけど、あれから承太郎は普通に戻ったし、

  もうジョージョジョなんて言い出さないし・・・

  今ではいい思い出さ。 フフフ・・・ 」











「 ハーイ チョットイイデスカー? 」


「 やべ、ガイジンだ!!

  ど、どうしよう。 僕って英語とかニガテなんだよな・・・

  怖いよう・・・ おうち帰りたいよう・・・ 」











( スッ・・・ )


「 じょ、承太郎!! 承太郎が助けにきてくれたぞワーイ!

  承太郎は確か日本人とアメリカ人のハーフ・・・

  英語とかペラペラに違いない! 助かった! ありがとう承太郎!! 」











「 ジョジョジョージョ、ジョージョジョ 」


( えぇー!? )


「 ジョジョジョ? ジョージョジョ、ジョージョジョジョ 」


( 承太郎!? 承太郎ー!!! )










「 ジョジョジョ? ジョジョジョージョッジョッジョ 」


( えぇー!? )


「 ジョジョッジョー ジョー ジョジョ!? ジョジョジョ!? 」


( お前もかよ! なんだこの異文化コミュニケーション!? )










「 ジョジョジョージョ、ジョージョジョ 」


「 ジョジョジョ? ジョジョジョージョッジョッジョ 」


( くそっ、なんだこのキチッてる空間は!?

  ただでさえ繊細な僕の心がポッキーの如くペキッとへし折れそうだ!

  どうする典明、逃げるべきか、この流れに乗るべきか・・・

  いや、乗るしかない! このビックウェーブに!! )











( 適当に 「 ジョージョジョ 」 とか言えばいいんだ!

  どうせ間違ってもまた 「 何言ってんの? 」 とかそんな空気になるだけだ!

  ならば僕は行く! こんな2人に負けるわけにはいかない!

  行くぞ! 行ってやるぞジョジョオォーッ!!











「 じょ、じょーじょじょ! じょじょじょーじょ!

  ジョジョジョージョジョジョジョ!! 」











「 てめー 俺の髪型がサザエさんみてーだとぉー!? 」



「 すごい展開になったー!! 」






 「 男子高校生の日常 ・ 完 」








それではいきましょう!

外国のジョジョファンから 「 あのレビューサイトってクールじゃね? 」 と

言われてそうで全く言われてないこの企画!!









ジョジョの奇妙な冒険 第三部

スターダストクルセイダース レビュー




『 第9話 黄の節制 』

過去の ジョジョアニメレビューまとめ は こちら









さて今回も舞台はシンガポール。

前回、『 悪魔 』 のカードのスタンドを撃退した承太郎達でしたが

ジョセフがテレビを使って念聴したところ、

『 花京院に気をつけろ 』 というメッセージを受信していました。

味方であるはずの花京院が!? まさかの裏切り展開か!?

その花京院は承太郎・アンちゃんと一緒に列車のチケットを買いに行っているらしい。

それでも 「 ワシは花京院を信頼している 」 と強気のジョセフ。

そ、そうですよね。 花京院さんが今更裏切るわけないですもんね。

さぁ現地の花京院さんを呼んでみましょう。 花京院さーん! 花京院さーん!!










そうそうこの顔ねって怖っ!!

こ、こここ怖いよ花京院さん! なんか絶対企んでるよ花京院さん!!

金田一少年で例えるなら、最初の殺人が起きたその横で

マスク被った奇術師風の男がニヤニヤ笑ってるくらいの怪しさだよ!

どうせまた高遠遥一なんだろ・・・ 俺にはわかってるんだよ・・・

どうせまた地獄の奇術師なんだろ・・・ 俺にはわかってるんだよ・・・

あと美雪はもっと色気のあるパンツをはけよ・・・ ( 関係ない )










そんなわけで列車のチケットを買いに行く承太郎・アンちゃん・花京院さんの一行。

もうこの承太郎の後ろをヒタヒタ歩く花京院さんだけで不審者爆発ですが、

ココナッツジュースでも買ってくか、と承太郎が言い出したので買い物タイム。

そこへスリが現れ花京院さんの財布をネコババしてしまいました!

すると花京院さんは・・・










「 てめー俺の財布を盗めると思ったのか!

  このビチグソがぁ〜!!

  俺の財布をギろうなんてめちゃ許せんよなぁ〜!! 」



そうそうこんな顔で怒ってねって怖っ!!

こ、こここ怖いよ花京院さん! なんかすっごいブチ切れてるよ花京院さん!!

金田一少年で例えるなら、自分の考えたトリックが金田一君にバレた瞬間

犯人を全力で殺しに行く高遠遥一くらいのブチ切れ度だよ!

どうせまた最後犯人死ぬんだろ・・・ 俺にはわかってるんだよ・・・

どうせまた地獄の奇術師なんだろ・・・ 俺にはわかってるんだよ・・・

あと美雪はもっと乳首を出していこうよ・・・ ( 関係ない )










そしてハイエロファント使ってスリを捕獲 → ヒザ蹴り → バックブリーカー と

小足見てから昇竜余裕でしたコンボで体力をガシガシ削る花京院さん。

アルゼンチンバックブリーカー! 普段紳士的な花京院さんがあんな荒技を!

ともかくこのままでは通りすがりのスリさん( 仮名 )が死んでしまう!

と、止めろ承太郎! 花京院さんを止めるんだァーっ!!











「 やめろ花京院! それ以上やると死んじまうぜ! 」


「 フゥ〜フフフ ホ〜ラホラホラ!! 」 ( ゴキッ ゴキッ )


「 チィッ! 」 ( ボカッ )


「 ・・・痛いなぁ承太郎クン・・・ 」 ( チュウチュウ )


承太郎が止めなかったら確実に殺人を犯したであろう花京院さん。

一体どうしたというのでしょう。 普段の温厚な彼からは想像もできない豹変ぶりです。

まぁ私的には バックブリーカー → 承太郎に止められる → 痛いなぁ( チュウチュウ )、という

いい汗かいたのでジュースを飲む花京院さんに吹いたのですが、

ともかくこの花京院さん、普通じゃありません。

しかしこの後も花京院さんの奇行は続き・・・










「 あ! カブト虫ハケーン!! 」











「 ムシャムシャ ゴクッ ハフッ ハフハフッ!! 」











( クル〜リ )











ジャーン!!!











「 ゴクンッ!! 」











( ニヤリ・・・! )
















( ガチャッ ) 「 はい、神奈川県警です 」


「 あ、すみません不審者を見つけまして・・・ 」



とりあえず警察に通報する承太郎。 懸命な判断です。

さぁさぁおまわりさん! こっちですよこっちー!!










県警に電話したのはいいが、シンガポールは管轄外と怒られた承太郎。

警察に頼れない以上自分達でなんとかするしかないのですが、

花京院さんは調子に乗ったのか更に承太郎に対して悪態ついたり

高い所から承太郎を突き落としたり、あまつさえそれを 「 冗談ですよ冗談 ( 笑 )」 と

笑い飛ばしたりとやりたい放題し放題。

どうしたのでしょう花京院。 男の子の日なのかな・・・? ( 違います )

ともあれ承太郎としてはたまったもんじゃないわけで、

さすがの彼もイライラが募ります。










「 おや、承太郎。 美味しそうなの持ってるじゃないか。

  それ、ひとつくれないかい? 」



場面は変わってロープウェイ乗り場の改札口。

チェリーがちょこんと乗った可愛いソフトクリームという

お前そんなの普段食わねぇだろと言いたくなるような

スウィーツを承太郎が持っていると、

お腹が空いちゃってねぇ・・・ と花京院さんが横からチェリーをブン取りました。

そしてそのチェリーを舌の上に乗っけて・・・











「 レロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロ

  レロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロ 」










「 レロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロ

  レロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロ 」










「 レロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロ

  レロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロ 」










「 オラァッ!! 」 ( ボコッ )


「 タコスッ!! 」


レロレロが長いのでとりあえずブン殴ってみた承太郎。

まぁ私もこのレロレロの gif動画を見たときはわりと本気でウザかったので

承太郎の気持ちもわかりますが、

ともかく顔の形が変わるくらいブン殴られた花京院さん。

すると花京院の顔がグジュグジュと変化し始め・・・

敵スタンド使いの本物の顔が正体を現す!!










「 これが俺のハンサム顔だ! 」



バアーーン!!


黄の節制 <イエローテンパランス>、ハンサムさん(通称)の登場だー!!

どうもこのハンサムさん、グジュグジュ蠢 ( うごめ ) く肉状のスタンドを扱うようで

それを身にまとうことで花京院に化けていた模様です。

自分の姿形を変えるスタンド! これはチームの内部分裂を狙った知略的な犯行か!?

まぁ、カブト虫食ったりレロレロやったりと

花京院に似せる気は全く無かったようですが・・・










そして、承太郎の手に敵スタンドの肉片が!!

どうも先ほどニセ花京院の顔を殴った時に取り付いたらしく、

少しづつですがじわじわと承太郎の手を食っているようです。

それならと承太郎はスタープラチナでハンサムさんを殴ろうとしましたが、

敵スタンドのオートガードが発動! なんとスタプラさんのパンチが防がれました!

つ、強いぞこのハンサムさん・・・!










「 もしもしジョセフおじいちゃん!? た、たたた大変なの!

  花京院さんがニセモノで、カブト虫で、バックブリーカーなの! 」



「 ちょ、ちょっと落ち着きなさい! 花京院がなんだって!? 」


一方その頃、花京院がニセモノだと知ったアンちゃんは

ホテルに居るジョセフにSOSの電話をしていました。

「 か、花京院さんが! か、カキョ! カキョ! ホアー! ホホホホアー!

おちけつ

とお互いテンパってて一向に進展しない会話。 するとそこへ・・・










( ガチャッ ) 「 やぁただいま。 みんなの花京院さんだよ〜 」


「 か、花京院!? 今までどこに居たんだ? 」


「 承太郎に置いてかれたので、プールサイドで日光浴をしていましたが・・・ 」


「 その格好で? 」


「 はい 」


「 学ランで日光浴・・・ ほ、本物じゃあ〜!!

  この花京院は本物じゃあ〜!!




学ランで日光浴、で本物指定される花京院さん。


スゲェぜ花京院さん・・・。 普通そんなことで本物指定されないよ花京院さん・・・。

普段どんな奇行やってるんだよ花京院さん・・・。

ちなみに20年前の原作当初から 「 この時本物の花京院はどこで何をやっていたのか? 」 が

ジョジョ読者の中でも謎だったのですが、その長年の謎がついに判明!

承太郎に置いてかれたのでプールサイドで日光浴、が正解でした〜。 アハハ〜。


花京院さん・・・。










さてそんないけいけ僕らの花京院さんの事はほっとくとして、

承太郎はというとロープウェイの中で敵に逃げられてしまいました。

とはいえ承太郎の右手には敵スタンドが取り付いており、少しづつですが食われていきます。

ちなみにライターで燃やしてみましたがダメでした。

さて、この状況を打開するために承太郎がとった行動とは・・・?










( 逃げられちゃったな・・・ どうしようかな・・・ )









( お、反対側のロープウェイにアイスハケーン! )









「 オラァ! 」  ( パリーン! )









「 ジャマするぜ 」


「 えぇ〜・・・ 」





えぇ〜・・・。


承太郎先輩のダイナミック☆無銭乗車。マジなにしてんの承太郎!?

怖い怖い! いきなりロープウェイにジャンプて! いきなりパリーンて!

全盛期のブルース・ウィリスかお前は。










そして子供からアイスをゲットし早速冷やしてみますが、少しも効果がありません。

燃やしてもダメ、冷やしてもダメと八方塞がりなこの状況。 どうしましょう。

ちなみに上記の画像は承太郎君が子供にアイスをちょいと借りる場面ですが

アイスカツアゲしてるようにしか見えないのは僕だけでしょうか。


( 脳内会話 ↓ )


 「 おいそこのクソガキ! アイスよこしやがれ! 」

 「 えぇ! こ、このアイスはなけなしのお小遣いで買ったアイスで・・・ 」

 「 いいからよこせ! ムシャムシャ、ハフハフ! うぅ〜ん冷たくて美味しいぜぇ〜 」

 「 うわ〜ん僕のアイスがぁ〜! 」




この空条承太郎は・・・ 不良のレッテルを貼られている・・・。










少しづつ承太郎の手を食っていく敵スタンド! するとそこに

「 ちょいとアンタ! 火も氷もムダなんだよ! 俺のスタンドに弱点はないのさ!! 」

いつの間にかおばさんに化けてたハンサムさんが姿を表しました!

そして承太郎に肉のスタンドで襲い掛かり、全身を食われ始める承太郎!

承太郎ちん、ピンチ!










「 トドメを刺しにきたぜ! 承太郎先輩ィ!! 」


「 オラァ! 」  ( 鉄パイプ )


( オートガード ) 「 弱点はないと言ってるだろーが!

  人の話きいてんのかァこの田ゴ作がァー!!

  俺を倒す事はできねーしその右手は切断するしか逃れる方法はないィ!

  ドゥーユゥーアンダスタンンンンドゥ!?




ドゥーユゥーアンダスタンンンンドゥ!?

強い! 強いぞこのハンサムさん!!

即死級の技こそないものの、確実に相手を仕留めるタイプのこのスタンド!

ジョジョ三部の最強スタンド議論では必ず名前が挙がるこのイエローテンパランス。

果たして承太郎にこのピンチを打開する策はあるのか!?










「 やれやれだ・・・。

  ジョースター家には伝統的な戦いの発想があってな・・・。

  ひとつだけ残された戦法があったぜ。 それは・・・ 逃 げ る




そして逃げ出す承太郎。 逃げると言っても水の中だぜ!

スタープラチナでロープウェイの足元に穴を開け、ハンサムさんと一緒に海の中へバシャーン!

そこは水の中! そう! ハンサムさんも息ができず、

スタンドを解除するしかない!!










「 く、苦し・・・ ( 解除 ) はあっ、はあっ・・・。 ・・・ハッ 」


「 息を吸うためにスタンドのガードを開いたな。

  スタンドがいくら無敵だろうと本体をやっつけりゃあスタンドも死んじまうだろうさ。

  ドゥーユゥーアンダスタンド?



そしてボコボコにされるハンサムさん。

結構根に持つタイプの承太郎先輩。 これまで散々コケにされたので俺の怒りが有頂天!

なかなかいいスタンドだな。 だがもう見れないよう叩き壊してやるぜ。

貴様の顔面の方をな・・・!










んで、この後もハンサムさんが命乞い → スキをついてハンサムさん逆襲 → 返り討ち、という

悪役特有の流れがあったりしますが、

前半のニセ花京院で尺を取りすぎたので割愛。 ( えー )

ここの命乞い → 返り討ち の流れもなかなか味があったのですが、

まぁ、仕方ないのだ・・・。 前半のニセ花京院さんが面白すぎたのだ・・・。

とりあえずポルナレフの妹の敵である 『 両腕が右手の男、J・ガイル 』 の情報をキャッチし、

ハンサムさんはオラオララッシュを食らってご退場。 お疲れ様でした。










「 全くイヤな気分だな。 僕に化けるスタンドなんて・・・ 」


「 ホテルを出た時には既に入れ替わっていたらしい 」


さて、ここはインド行きの電車の中。

強敵・イエローテンパランスを倒した一行は次なる目的地、

インドを目指して移動をしていました。

妹の敵を思い闘志を燃やすポルナレフ、自分に化けたと聞いて気味悪がる花京院さん・・・

国と国とを移動する間の束の間の休息。

果たして次のインドではどのような敵スタンドが現れるのか!?

承太郎達はDIOを倒し、無事にホリィさんを助ける事ができるのか!?

次回につづ・・・










「 お、承太郎。 そのチェリー食べないならくれないか?

  がっつくようだが、チェリーは僕の大好物なんだ 」



( ヒョイ パク )












「 レロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロ

  レロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロ 」










「 レロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロ

  お、見ろ承太郎! フラミンゴが飛んだぞ!

  レロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロ 」










「 レロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロ

  レロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロ 」










「 うるせー!! 」


「 タコスッ!! 」




花京院さん・・・。











■ 次回予告 ■






『 黄の節制 』 の暗示を持つカードのハンサムさんを撃退した承太郎達。

次なる土地は悠久なる時間を生きるインド! 独特の文化・価値観が特徴の懐の深い国家!

この国で承太郎達を襲う悲劇とは!? ポルナレフの妹の敵は現れるのか!?

あと私が個人的に夏休みに突入したわけですが、

ヨメが 「 庭の草むしりやって 」 だの 「 2Fの子供達の冬服整理して 」 だの

「 ガレージが荷物いっぱいだから掃除して 」 だのめんどくさい事要求してきやがった。


次回、ジョジョの奇妙な冒険スターダストクルセイダースレビュー第10回!

『 さて、漫画喫茶に行こう 』

お楽しみに!!





ジョジョの奇妙な冒険 第三部 第八話キャプチャレビュー 2014/07/09(水) 11:00




ジョジョの奇妙な日本昔話 >


にっぽんいちの じょうたろう












むかしむかし、あるところにおじいさんとおばあさんが住んでいました。

二人は元気に暮らしていまいしたが、残念ながら子供はいませんでした。










「 おじいさんのセックスレスが原因じゃな 」


ある日、おじいさんが山へ芝刈りに、お婆さんがブツクサ言いながら川へ洗濯しに出かけると、

川上から どんぶらこっこ、どんぶらこっこ と

大きな桃が流れているのを見つけました。

「 なんとまぁ大きな桃じゃ 」

これを食べればおじいさんが精力絶倫になってセックスレスも解消されるに違いないと思い、

お婆さんは桃を家に持って帰りました。










家で桃を割ってみると、中から可愛い赤ちゃんが出てきました。


「 11ヶ月だ イレブンマンス!

  オシメの中にうんこはするが、おまえらよりずっと物は知ってるぜラリホー! 」











お爺さんとお婆さんはこの子供を 承太郎(じょうたろう) と名付け、

たいそう可愛がりました。


「 承太郎、お婆ちゃんにボールを投げて 」


「 うん! 」


「 ふふ、お上手お上手! 」













「 承太郎、入学おめでとう! 今日は何が食べたい? 」


「 お婆ちゃんの料理の方がいいな 」


承太郎少年はすくすくと、まっすぐに育ちました。

お爺さんとお婆さんはそんな承太郎をたいそう可愛がりました。

「 あぁ、承太郎・・・ 承太郎・・・ 承太郎・・・!! 」












「 やかましい!! うっとおしいぞこのアマ!! 」


どうしてこうなった・・・。










承太郎少年がすくすく育っているころ、村では悪い鬼達が暴れまわっていました。

彼らはどこからともなく現れては

村人に暴力をふるったりお金や食べ物を盗んだり、

「 エイジャの赤石はどこだ 」 と言ってはタンスの中を勝手に探したりと

村人から心底ウザがられていました。










鬼達はどうやら鬼が島から来ているらしい、とお爺さんが

1台3万円もするカメラをいちいちぶっ壊しながら教えてくれました。

あと鬼達の首領のDIOとかいうヤツもそこにいるとの事で、

早速承太郎は鬼が島に向けて出発しました。










「 じょうたろうさん じょうたろうさん、お腰に付けたきびだんご、

  ひとつ私にくださいな 」


犬が現れてきびだんごを要求してきました。

とりあえずお婆さんに作ってもらったきびだんごをあげると、

犬は鬼退治の同行を求めてきたので

承太郎はこの犬を仲間にしてあげました。










「 じょうたろうさん じょうたろうさん、お腰に付けた快楽天、

  ひとつ私にくださいな 」


「 いや俺はメガストア派だから 」


なんかサルが現れてエロ本を要求してきました。

自分とは性癖が異なるながらも今後の性的趣向の視野を広げるため、

承太郎はこのサルを仲間にしてあげました。










「 じょうたろうさん じょうたろうさん。

  キミは、普通の人間にはない特別な能力を持っているね。

  ひとつ、それを私に見せてくれるとうれしいのだが・・・ 」



( 男とは思えないような怪しい色気・・・! )


なんかキジを肩に乗せた怪しい男が現れました。

承太郎的にはキジだけを仲間にしたかったのですが、

男の方が 「 僕もいくいくワイマール 」 とうるさいため

仕方なく承太郎はこのキジ ( とその台座の男 ) を仲間にしてあげました。










頼もしき仲間を得た承太郎は、鬼が島の悪い鬼達を成敗すべく

みんなで仲良く旅を続けました。

( この後乗っている飛行機が墜落しました )










鬼が島に着いた承太郎達でしたが、早速 鬼の一番手であるサンタナが現れました。

なんという威圧感でしょう。 果たして承太郎達はこのサンタナに勝てるのでしょうか。










「 さぁ来い承太郎ー! 実は俺は一回殴られただけで死ぬぞぉーッ! 」


「 オラァッ!! 」 (バキッ)


「 グハァー! このザ・ムテキと呼ばれたサンタナ様が・・・ 」










「 サンタナがやられたようだな・・・ 」

「 フフフ・・・ ヤツは四天王の中でも最弱・・・ 」

「 承太郎如きに負けるとは柱の男の面汚しよ 」










「 オラオラオラオラオラァッ!! 」


「「「 ぐはぁーっ!! 」」」










「 ハアハア やった・・・ ついに柱の男達を倒したぞ・・・

  これでDIOのいる館の扉が開かれる!! 」











「 よく来たなスタンドマスター承太郎・・・

  待っていたぞ・・・ 」



ギイィィィ


「 !! 」

( ここがDIOのいる館だったのか・・・

  感じる・・・ DIOの魔力を・・・!)











「 承太郎よ・・・ 戦う前にひとつ言っておくことがある。

  お前は私を倒すのに 『 スタープラチナに新たな能力 』 が必要だと思っているようだが・・・

  別になくても倒せる 」



「 な 何だって!! 」


「 そしてお前の仲間達はケガしていたので

  救急車を呼んで最寄りの病院へ搬送しておいた。

  後は私を倒すだけだな クックック・・・ 」



「 フッ、上等だ。 オレも一つ言っておくことがある。

  この俺に病気のお袋が居たような気がしたが

  別にそんなことはなかったぜ 」



「 そうか 」










「 ウオオオ いくぞオオオ!! 」


「 さあ来い承太郎!! 」


ナレーション :
  ( 承太郎の勇気が世界を救うと信じて・・・!)




スタンドマスター承太郎 完














それではいきましょう!

もうこの冒頭だけで3時間かかってるこの企画!!









ジョジョの奇妙な冒険 第三部

スターダストクルセイダース レビュー




『 第8話 悪魔 』

過去の ジョジョアニメレビューまとめ は こちら









さて前回、オラウータンでありながら巨大な貨物船自体がスタンドという

まさに 力 ( ストレングス ) の名に相応しいほどの強敵を倒した承太郎達。

長らく海上で漂流しながらもなんとかシンガポールに到着しました。










「 知っているかいジョジョ。 オラウータンと船、というこの絶妙な関係性・・・

  つまりあのオラウータンを美少女化してゲームにしたのが

  艦隊これくしょん、略して艦これだったんだよ 」



「 へぇ、艦これの元ネタってオラウータンなんだ 」


「 オラウータンがお腹を出していただろう?

  あれが艦娘達の中破画像につながってるわけさ 」



なるほど、これがジャパニーズ・萌え道。 実に興味深い・・・ 」



艦娘達の起源がオラウータンだったというのは、読者諸兄の知る通りである。

( 民明書房刊 『 知られざる中国武術と艦隊これくしょん 』 より )










「 申し訳ありませんお客様。 ただ今大きいお部屋が満室でして・・・ 」


「 んじゃ2人づつの小部屋に分かれるとするかのう 」


さて花京院さんによる業界こぼれ話を聞いていたら

ホテルに到着したジョースター一行。

早速チェックインしようとしますが大部屋が満室とのことなので、

ジョセフ、アヴドゥルの熟年ペア、

承太郎、花京院の学生ペア、

家出少女アンちゃん( 女の子なので個室 )、

ポルナレフ( ハブられたので個室 ) という合計4部屋を借りることになりました。

それにしてもなぜホテルが満室になったのでしょう?










「 申し訳ありませんお客様。 なんせ

  ポール・マッカートニー来日公演で部屋が満室となりまして・・・ 」


「 ポール・マッカートニーじゃ仕方ないのう 」


「 俺なんかヤフオクでチケット25万円で落札したもんね


ヤフオクで25万円!? 本気かポルナレフ! 」


「 いや〜貯金全額使い果たしちゃったよハハハハ〜!! 」



この後ポールが体調不良により公演中止となったことは

また別のお話である。










そんなわけで他は2人づつなのに自分は1人だけという

ハブられ気味のポルナレフ、略してハブナレフ。

そんなハブナレフさんが部屋に入り、一通り室内の様子を伺うと

「 てめえらはホント休ませてくれねぇな 」 とため息をつきます。

まさか新手のスタンド使い!? 室内にあるのはベッド、冷蔵庫、鏡、民族衣装の人形・・・

そしてポルナレフは室内に向かって叫びます。


「 いるのはわかってるんだ。 出て来い!! 」











「 呼ばれて飛び出てジャジャジャジャ〜ン 」


( あ、予想以上にヘンなの出てきた )



なんと敵は冷蔵庫の中に潜んでいた!

なんでしょうかコイツは。 まさか冷蔵庫の中に入っているとは!

まぁ日本でもどこかのバカが同じことをツイッターに上げて

バイト先を閉店に追い込んでましたが、

とりあえず新手のスタンド使いで間違いなさそう。

ちなみにポル君にバレた理由は冷蔵庫の中身を出しっぱなしにしてたからという

中々のお茶目っぷりを披露してくれます。










「 エボニーデビル!! 」


「 シルバーチャリオッツ!! 」


( ドスドスドスッ!! )


「 ぐはぁーーっ!! 」



瞬殺! シルバーチャリオッツの瞬殺!!

お互いスタンドを出すやいなや、相手のエボニーデビルが動くよりも先に

チャリオッツの剣先が呪いのデーボ ( 相手の名前 )の顔を突き刺しました。

相手に何もさせず瞬殺! さすがポルナレフ! 強いですねぇ〜。










「 あっけねえヤツだぜ! こないだの海で出会ったエテ公のほうが

  よっぽど強敵でおそろしいスタンド使いだったぜ 」



つ、ついにやったな!ポルナレフ!

  ンヒヒよくも! こんなんしやがって! ウヘヘ!

  痛ええ一よぉ! とってええもォ痛えよォおお! ハハハハハハ一! 」



「 なんだ・・・こいつ・・・? 」


「 これで思いっきりてめぇを恨めるってもんだぜ・・・。

  わざとやられたんだよウワーハハハハハ!!



だが、デーボは不気味に笑いながら 「 あ、ワザとやられたんで 」 とそのまま逃走!

後に残されたワケも分からずポルポル君はポカ〜ンとしてますが、次の瞬間!!










ズバアアァッ!!


「 なにぃーっ!! 」


突然足から血を流すポルナレフ!!


どうしたことでしょうこれは!? 一体いつの間に攻撃されたのでしょうか。

ポルナレフ自身も 「 スタンドの気配を感じなかった・・・! 」 と不思議に思っています。

そして、そのベッドの下には刃物を持った民族衣装の人形が・・・!!

ともかく敵スタンド使いに出会ったということで、

ポルナレフは慌ててジョセフに電話で連絡をとることに。










プルルルルッ プルルルッ ガチャッ


「 はいもしもし? 」


オレだよオレ! ポルだよポルポル!!

  ポルポル! ポ、ポポポ、ポールポル!!

  ポ、ポポポルポル君の足からポールポルが出てきてポルポルポーッ!!



「 ・・・・・。 」


「 誰じゃ? 」


「 ・・・ポール・マッカートニーだそうです 」


「 マジで!? 」










「 聞いてくれッ! スタンド使いがおれの部屋に潜んでいた!

  ふ、不可解なヤツなんだ・・・ 強いのか弱いのか・・・ぶ、不気味だったッ! 」



「 『 悪魔 』 のカード! ヤツは確かにそう言ったのだな!? 」


「 あぁ。 5分後にそっちの部屋に行く!

  承太郎と花京院にもそう伝えておいてくれ! 」



いつ、どうやって攻撃されたのかもわからない不気味なスタンド、『 悪魔 』 <エボニーデビル> 。

その対策を話し合うため一向は5分後にジョセフの部屋に集まることになり、

ジョセフも承太郎と花京院に連絡をとることに。

ポルナレフが敵のスタンド使いに襲われている! その時承太郎と花京院は!?










「 聞いてくれよジョジョ。 私がパズドラで何回レアガチャやっても赤ソニアが当たらないのは

  やっぱり運が悪いからだと思うんだよ。

  そこで、運勢を良くするべく1枚5万円もする大変ありがた〜い御札を

  3セット買ってきたんだ。 15万円もしちゃったよ。(^ー^ )

  これを飾って毎日拝めば赤ソニアが来てくれると思わないかい? 」



( どうしてこんなになるまで放っておいたんだ! )



なんかパズドラ談義してました。










「 エロイムエッサイム、エロイムエッサイム。 邪悪なる漆黒の帝王よ、

  我の元に赤ソニアを与え給え・・・ ブツブツ・・・ 」



「 もしもし承太郎か? 今ポルナレフが大変なんじゃ! 」


「 いや、いま花京院も大変で・・・ 」



現場はいま大混乱です。 ( 主に花京院さんのせいで )










新手のスタンド使いが現れたため、承太郎と花京院さんの2人は

とりあえずアンちゃんの様子を見ることに。


 コンコン


( は〜い 誰? ) ガチャッ 「 あ、承太郎 」


「 おい、決して部屋から出るんじゃあないぞ 」


「 怪しい人が来ても、ドアを開けちゃいけないよ 」


「 怪しい人って、花京院さんみたいな人? 」


「 はっはっは、ぶっとばすぞぉ



アンちゃんに部屋に居るように釘を刺したあと、ジョセフの部屋へと向かいます。










さてその頃のポルナレフ君ですが、敵の罠にはまりベッドの下に縛り付けられていました。

ベッドの下に縛り付け!? なんてマニアックな!

ベッドの上に縛り付けられるビデオだったら

僕も何度かTSUTAYAで借りたのですが、

ともかく大ピンチに陥ったポルナレフ。 そして敵のスタンドはというと・・・










「 ポルナレフ! てめぇのタマキン噛み切ってやるぜメーン! 」


どう見てもチャッキーです本当にありがとうございました。

そう、相手はまさかの子供姿の人形! チャッキーですよチャッキー!

そしてタマキンという卑猥な言葉責め & ベッドに緊縛プレイをかますチャッキー!!

これがホントのチャイルドプレiすみません今のなしで。

ともかくアヴさんの解説によると、この 『 悪魔 』 のカードであるエボニーデビルは

わざと相手に攻撃させて恨みのパワーにより人形を操るスタンドのようで、

相手に対する恨みのパワーが大きければ大きいほど人形の力も増すのだとか。

なるほど、恨みのパワーですか・・・。










そうなるとポルナレフはいきなりデーボに攻撃を仕掛けたわけで、

デーボから相当な恨みを持たれても不思議じゃないわけです。

「 顔を串刺しにされた 」 とか 「 顔面血まみれになった 」 だとか、

「 さっき隠れてた冷蔵庫が電源切るの忘れてマジ寒かった だとか、

「 俺はなんでこんなイカつい野郎同士が殴りあってるアニメのレビューなんてしてんだろう。

  本当は女の子がキャッキャウフフしたりおっぱいぷるるんなアニメのレビューをしたかったんだ。

  それを貴重な休日を削ってまで・・・ あぁもう保育園に迎えに行く時間だ・・・。

  ポルナレフ マジ許さねぇ・・・!



とか思ってるに違いないですよ! うんうん!

ホントもう、ポルナレフ マジ許さねぇ・・・!










そして超絶作画によりブッタ斬られるチャリオッツ。

なんという躍動感のある惨殺画! アニメスタッフの本気を見た!

ちなみにこのシーンはベッド下にいるポルナレフからはベッドの上にいるチャッキーが見えず

チャリオッツを出しても攻撃がスカってボコられるという場面なのですが、

チャリオッツとポルナレフは視覚を共有していないという

初めて明かされた謎設定に私はビックリしたもんです。

え、チャリオッツが見ている光景はポルナレフには見えてないの!?

てっきり人型スタンドの見ている光景は本体にも見えているかと思ってたのに!

クソデカいタンカーを隅々まで捜索できた花京院さんとか

「 俺のスタンドは発射された弾丸を見切る事が出来る・・・ 」 などと

事ある毎にスタンド自慢してくる承太郎がいるもんだから

視覚もてっきり共有しているのかと・・・。










そして一方的にボコられるポルナレフ。

トドメとばかりに部屋中にばらまかれたアルコール&電気バチバチのドライヤー攻撃で

感電死させられそうになりますが・・・

ここでポルナレフの奇策発動!

事前に割っていたホテルの鏡により、ベッドの上を見ることができたポルナレフは

見えていないと思い込んでいたチャッキーの脳天をグッサリ! ギャース!!

これで一気に形勢逆転となりました!










「 ごたいめ〜ん!! 」


「 ギャ、ギャー!! 」


「 さっきてめぇは俺のタマキンを噛み切ると言ったなぁ!

  なら俺は! そこ以外を切り刻んでやるぜぇーっ!!



 ザシュ ザシュ ドシュッ!!


そして、呪いのデーボ・・・ の、最期!!

チャリオッツ VS エボニーデビル の戦いは、ポルナレフが意地を見せての逆転勝利となりました。

それにしてもデーボさん、どこで人形を遠隔操作してんのかと思ったら

ホテルのトイレに隠れてたんですね。 トイレの中て!

やっぱり冷蔵庫の中が寒くてシモが冷えてて・・・










さて血まみれになりながらも呪いのデーボを撃退し、やっとこさジョセフの部屋に

やってきたポルナレフ。

「 つ、疲れた・・・ 大変な目にあった・・・ 」

とかなりのお疲れモード。

そりゃあれだけの激戦を繰り広げれば流石に疲労も溜まるというもの。

今のポルナレフ以上に大変な人間などいないでしょう。










アブトル・ダムラル・オムニス・ノムニス・ベル・エス・ホリマク

  われとともり来たり われとともに滅ぶべし・・・ ブツブツ・・・ 」



「 か、花京院!? 気を確かに花京院ーッ!! 」


「 ちくしょう、俺達がもっとしっかりしていれば・・・ 」


「 あ、ポルナレフ! いま花京院が大変なんじゃーーッ!! 」


( 俺より大変なヤツがいたーー!! )



現場はいま大混乱です。 ( 主に花京院さんのせいで )










■ 次回予告 ■






『 悪魔 』 の暗示を持つカードのエボニーデビルを撃退した承太郎達。

しかし、次なるDIOの刺客が・・・ まさか、次の刺客は花京院!?

彼が裏切り者だというのか!? 執拗に承太郎に攻撃を仕掛ける花京院に

承太郎はついにスタープラチナを繰り出す! どうする、どうなる承太郎!?

あとうちの長男のたかし ( 仮名・9歳 ) が算数の勉強していて

「 パパ、素数ってなに? 」 と聞いてきたので

「 素数は1と自分の数でしか割ることのできない孤独な数字。

  わたしに勇気を与えてくれる

と答えておきました。


次回、ジョジョの奇妙な冒険スターダストクルセイダースレビュー第9回!

『 うちの息子がプッチ神父になる日も近い 』

お楽しみに!!









■過去ログはこちらから■

フレーム表示する場合はコチラ
リンクフリー(無断&直リンOK)
無料レンタル
 

inserted by FC2 system